尾張旭市議会 2016-03-11 03月11日-04号
昨年、新聞で、妊娠中の不安や子育ての悩みをいつでも同じ保健師に相談できる、かかりつけ保健師という記事を読みまして、とてもいい制度だなと思っていたんですけれども、本市では大分前からこの地区担当保健師がみえるということで、とても心強く思います。この妊婦さんの中には、悩んだ末に母親になるという決断をされた妊婦さんもみえることと思います。今後も妊婦さんに寄り添った支援をお願いしたいと思います。
昨年、新聞で、妊娠中の不安や子育ての悩みをいつでも同じ保健師に相談できる、かかりつけ保健師という記事を読みまして、とてもいい制度だなと思っていたんですけれども、本市では大分前からこの地区担当保健師がみえるということで、とても心強く思います。この妊婦さんの中には、悩んだ末に母親になるという決断をされた妊婦さんもみえることと思います。今後も妊婦さんに寄り添った支援をお願いしたいと思います。
いつも同じ人が継続的に対応するかかりつけ保健師がいるのです。子どもの育ちに関して、病気などに対し、早い段階で対応して予防するのがネウボラの目的となっています。 さて、新潟県の新発田市は日本版ネウボラとしてかかりつけ保健師の制度をことしの4月からスタートさせています。この制度は妊娠中の不安や子育ての悩みをいつでも同じ保健師に相談できる制度です。
これから出産をされるという1人1人に、かかりつけ保健師がついて子育てケアプランを作成しています。3回作成をいたしますが、1回目は妊娠届の提出のとき、2回目は出産前後に、そして3回目はお子さんが1歳の誕生日前後、その時期に3回目を作成します。3回目のケアプランを作成した人には、市が発行する1万円分のお買い物のできるチケットをお渡しするそうです。